「Java言語で学ぶデザインパターン入門」(2)
第8章 Abstract Factory 関連する部品を組み合わせて製品を作る
- 抽象的な工場では、抽象的な部品を使って、抽象的な製品をつくる
- 「抽象的」という言葉は、「具体的な実装は意識せず、インターフェースのみ意識する」状態のこと。
- 工場での部品の組み合わせ方とか相当決めうちな感じがする。
- なんか簡単なことをめんどくさくやってる印象。具体的な工場・製品・部品とかの作り方って、結構抽象的な工場・製品・部品のつくりに依存している気がするのに、具体的な工場が追加しやすいって矛盾してない?
第9章 Bridge 機能の階層と実装の階層を分ける
- 継承には2つの意味がある
- 機能を追加する
- インターフェースの実装を行う
- 機能側の基底クラスがフィールドとして実装側の抽象クラスをもつ
- 機能側の派生クラスは基底クラスの機能(メンバ)を使って機能を拡張する。全く新しい機能の拡張というのはできるが、ここでのデザインパターンにはあまり関係がないのかも。