VMWare Server 2 on Windows Vista の管理画面@ブラウザにアクセス

【現象】
Windows Vista に導入した VMWare Server 2 の管理はブラウザの管理ページにアクセスして行うが、そのページに急にアクセスできなくなった。

【解決方法】
「コントロールパネル ⇒ 管理ツール ⇒ サービス」の
VMware Host Agentサービスが起動していなかったので起動して、
VMware Server Web Accessサービスを再起動すればいい。
参考:http://blog.mynet.co.jp/nakamoto/2008/10/vmware_server_2web_access.html

【さらに便利】
デスクトップのショートカットから仮想OSに一発アクセス!
参考:http://blogs.wankuma.com/kazuki/archive/2008/12/13/163624.aspx

Google App Engine ではまる

↓の方と全く同じものにはまる…
http://d.hatena.ne.jp/MATSU/20081031

□ やったこと

以下でログ取得してチェック

./dev_appserver.py -d --debug_imports ./helloworld

⇒ stropが見つからないと言われているみたいだ
⇒ sys.pathで通っているpathにstrop.soがあるんだけどな…
⇒ google先生で上記のURLに行き着く

「Java言語で学ぶデザインパターン入門」(2)

第8章 Abstract Factory 関連する部品を組み合わせて製品を作る

  • 抽象的な工場では、抽象的な部品を使って、抽象的な製品をつくる
  • 「抽象的」という言葉は、「具体的な実装は意識せず、インターフェースのみ意識する」状態のこと。
  • 工場での部品の組み合わせ方とか相当決めうちな感じがする。
  • なんか簡単なことをめんどくさくやってる印象。具体的な工場・製品・部品とかの作り方って、結構抽象的な工場・製品・部品のつくりに依存している気がするのに、具体的な工場が追加しやすいって矛盾してない?

第9章 Bridge 機能の階層と実装の階層を分ける

  • 継承には2つの意味がある
    • 機能を追加する
    • インターフェースの実装を行う
  • 機能側の基底クラスがフィールドとして実装側の抽象クラスをもつ
  • 機能側の派生クラスは基底クラスの機能(メンバ)を使って機能を拡張する。全く新しい機能の拡張というのはできるが、ここでのデザインパターンにはあまり関係がないのかも。

「Java言語で学ぶデザインパターン入門」(1)

第5章 Singleton たった1つのインスタンス

  • コンストラクタをprivateにするってのはおもしろい
  • 1つのインスタンスはstaticでprivateなメンバ変数に対してnewされている
  • newされているが無限ループにならないのは、staticなメンバ変数で1度しかnewされないから。
  • このインスタンスはgetInstanceというインスタンスの参照を得るためのメンバ関数を呼ぶときに生成されるらしいが、このタイミングなのはなぜか? Java言語の仕様らしいがその設計思想は?
  • 問題5.3の書き方はマルチスレッドを考えるとだめなんだね… おみそれしました。

第6章 Prototype コピーしてインスタンスを作る

  • インスタンスから別のインスタンスを作る理由は分かるようで分からない
  • Prototype役がJavaのinterfaceで実現されているのが不思議。抽象クラスの方がそれっぽい。 ⇒ 抽象クラスを使う場合や、Javaのinterfaceとの間に親クラスをはさむ場合もある(Template Methodパターン)
  • メッセージでインスタンスを生成がすばらしい。これはクラス名の束縛からFWを分離しているらしい。ソースの中に利用するクラス名が書かれていると、そのクラスと切り離して再利用ができなくなる。
  • マーカインターフェースというものがある

第7章 Builder 複雑なインスタンスを組み立てる

  • クライアント役は監査役がやっていることを知らない、監査役は建築役がやっていることを知らない。知らないからこそ入れ替えができる。
  • 文字列の修正や追加が頻繁に発生する場合は、StringクラスよりもStringBufferの方が効率が良い。⇒(理由) ①Stringだと追加や修正の度に新しいStringのインスタンスが生成される。 ②StringBufferだとコンストラクタでバッファの最大長を指定できる。